UrBANGUILDの店主の福西次郎さんから
コメント文をいただきました。
普段からライヴでお世話になっているUrBANGUILD、
レコーディングにも使わせていただきました。
9/25(日)にはUrBANGUILDでのレコ発ライヴも
予定しています。
CDに折込してある歌詞カードの裏面には、
次郎さんに描いていただいた肖像画を
使わせていただきました。
とても素敵な仕上がりです。
是非購入して観ていただきたいです。
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遠慮がちな手のひらにのせて
そっと差し出された
つまびかれるもどかしさ
そして漠然とした確信
岸辺の見当たらない湖の凪
知らない街の時間を眺める
着地点の無い浮遊
うつろう夢想のゆくすえは
今ここにある見つからないもの
びろうどねこ / Uneri によせて
UrBANGUILD 福西次郎
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次郎さんのblogにも書いていただきました。
http://blog.livedoor.jp/urjdiary/archives/2999742.html
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こちらは、アルバムにも参加の
河端一さんよりいただきました。
猫とは何とも気紛れにして気侭極まりなし、
然れどその愛嬌故に憎めぬ奴なり。
びろうどねこ、果たして彼女は何処から来たのか?
そんなことはどうでもええか…。
その歌声は、何処ぞの港町のバーにて耳にせしが如し、
何とも懐かしくも異国情緒に溢れ、
つんとして聴き手を突き放さんとするかと思いきや
にゃ〜と甘え来るが如し。
近寄れば遠去かり、離れてみれば寄り添わんとする
そんな気紛れ且つ気侭な女の子が歌う
何処ぞの港町にて曾て耳にせしか
最も近くて最も遠い、最も遠くて最も近い歌。
河端一(Acid Mothers Temple)
みなさん、本当にありがとうございます。